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社長からのメッセージ

いつまでも健康でありたい。これは私たち人類共通の希望です。当社は「医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康に貢献します」という企業理念のもと、日々事業を推進しています。

私たちは、これまでに日本薬学会創薬科学賞を4回受賞するなど、創薬力がある医薬品メーカーとして知られています。近年は、多発性硬化症治療剤「ジレニア(国内販売名:イムセラ)」や2型糖尿病治療剤「インヴォカナ(国内販売名:カナグル)」など、ファースト・イン・クラスのグローバル製品の創製に成功し、世界の人々に大きく貢献しています。また、関節リウマチやクローン病の治療薬として日本初の抗体医薬品である抗ヒトTNF-αモノクローナル抗体製剤「レミケード」を開発し、患者さんのQOL(生活の質)を大きく改善しています。現在でも希少疾病である特殊型ベーチェット病や小児の患者さんが多い川崎病などの適応追加や、投与期間の短縮や増量などの用法用量の追加を行うなど、より多くの患者さんに、より最適な使用法をお届けする‘育薬’にも力を注いでいます。また、日本では2015年に脳梗塞治療剤「ラジカット」が希少疾病である筋萎縮性側索硬化症(ALS:Amyotrophic Lateral Sclerosis)に対して追加の承認を取得しました。さらに2017年、日本に引き続き米国においてもALSの治療薬としてラジカヴァ(米国販売名)(国内販売名:ラジカット)が承認され、実に22年ぶりの新薬として米国で自社販売を開始しています。
さらに、2017年10月、ニューロダーム社(米ナスダック上場/本社:イスラエル)を買収し、ラジカヴァに引き続く新薬パイプラインの獲得を進めて参りました。
このように我々は、国内のみならず、グローバルでアンメット・メディカル・ニーズに向き合い「独自の価値」の提供に挑戦し続けています。

一方、医薬品産業を取り巻く環境は急激に変化しています。後発医薬品の使用促進など、市場構造が変化する中で、価値ある新薬を継続的に創出できない企業は淘汰されていく時代です。このような環境に打ち克つために、当社はキーコンセプトを「Open Up the Future 医療の未来を切り拓く」と定めた「中期経営計画16-20」を推進しています。企業としてこれまでにない新たな取り組みに挑戦していくと同時に、思考と行動で既存の‘枠を超え’あらゆる困難を前にして‘やり切る’ことを当社の合言葉として進んで参ります。
多様性を認め、誰もが最大限に能力を発揮すること、前例にとらわれないこと、プロフェッショナルであると同時に幅広い視野をもつこと―――「独自の価値を一番乗りでお届けする、スピード感のある企業」への変革には、"地図の無い場所"に道を描く、社員一人ひとりの強い思いと自発的行動が大切です。

みなさんも田辺三菱製薬で、患者さんの、そして医療の未来を、共に切り拓いてまいりましょう!
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